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性病:尖圭コンジローマの症状と感染経路、治療法など

性病 尖圭コンジローマ

●症状
男性の場合・・・
亀頭から亀頭上部の冠状溝や肛門付近に

米粒大のイボができる。

かゆみや痛みは特にない。


女性の場合・・・
外陰部や膣内部、肛門付近に米粒大のイボができる。

かゆみや痛みは特にない。

口の中やのどへの感染も稀にある。


●感染経路
性交渉、オーラルセックス、

性器への慢性的な刺激によっても発症する。

公衆浴場や温泉、プールなどでは感染しない。


●潜伏期間
約数ヶ月〜1年。

潜伏期間が長いのでどこから感染したか把握することが難しい。


●治療法
泌尿器科・皮膚科・性病科・婦人科で診察を受ける。

患部をレーザーで焼くか、電気メスによ る焼却法。

液体窒素による凍結療法で治療する。

レーザー治療は保険が利かないことが多いので、保険適用外の場合は治療費用が高額となる。

コンジローマはウィルスに対しての免疫が付くことが無いため完治が難しい。

多くの場合で再発と治療を繰り返している。

イボを見つけたら早期に治療を受ける。

治療せずに放置すると、症状が悪化し治り難くなる


●予防法
コンドームはコンジローマに対して有効な予防となるが、コンジローマは精液から感染するわけでない為、完全には防げない。

性交渉の相手にイボがないか確認する事も予防となるが、潜伏期間の長い病気なので潜伏期間に感染してしまう事もある。
不特定多数との性的接触を避ける。

コンジローマは予防が困難な性病のひとつである。


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